2018年 桜開花予想が早まりましたね
こんにちは、ギフト&ライフ編集部です。
春らしい日差しを感じる今日この頃。
なんと桜の開花予想、東京では3/17か3/18あたりになるのではないか、との声が聞こえてきました。
もう、今週末ということになります。
見頃となる満開を迎えるには開花から約1週間。
あれっ、大変。
この前まで真冬だったのに……。
まだ冬物のコートなんだけど……。
今年のお花見は宴会やピクニックの予定が間に合わないかもしれない!!
ということで、
最少人数、なんなら自分ひとりだけで、
ぶらぶらと川や水辺の桜のスポットをお花見散歩なんてのはいかがでしょうか。
そして何より、都内の川沿いお花見スポットはどこも比較的駅から近いので、
お天気のよい休日や時間のできた帰り道に気張らずに立ち寄れるのが醍醐味です。
川沿いの桜、東京にもたくさんあります。
近年、目黒川沿いが大人気スポットですが、穴場的なおすすめがいくつかあるのでご紹介します。
◎隅田公園(台東区~墨田区)
日本さくら名所100選に選ばれている人気のスポットです。
隅田川沿いに約1㎞ほどに600本以上の桜が植えられていて、スカイツリーと桜は間違いなく“映え”ます。
◎仙台堀川公園(江東区)
江東区が誇る、都内最大の親水公園には1㎞弱の桜並木があります。
遊歩道に屋台も立ち並び、観光客というよりは地元の方が気軽に桜を愛でるスポットです。
◎善福寺川緑地・和田堀公園(杉並区)
善福寺川全長約4.2㎞の遊歩道に約700本、和田堀公園と合わせると約890本もの桜。
川に向かってせり出すように咲く桜は圧巻です。こちらも豊かな自然を感じ、のんびり、といった感じです。
◎音無親水公園~石神井川(北区)
江戸時代から花見で賑わった飛鳥山のすぐ隣、その喧騒を横目に風情のある遊歩道には約20本の桜が植樹されています。
公園内の桜の本数は少ないですが、枝ぶりが良いので見応えは十分。石神井川上流への遊歩道も桜並木です。
今日ご紹介したお花見スポットは、屋台が出ていたり、コンビニが近くにあったりと便利な場所が多いですが、
バッグにそっとコーヒーのボトルを忍ばせて行けば安心。
桜のトンネルを歩きながらほっとひと息。お花見散歩、楽しみになってきましたね~。
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