こんにちはギフトアンドライフです。
もうすぐゴールデンウィークが始まりますね。皆さま、いかが過ごされるのでしょうか。
東京では2年連続となるゴールデンウィーク中の緊急事態宣言。
小さな楽しみも奪われたようで、途方に暮れてしまいますが、
さらなるおうち時間、少しでもポジティブに過ごせたらなぁと思っています。

まずは5月に控える母の日のギフト選びをしようかなと、
今日は江戸切子のおすすめをチョイスしてみました。

高級感があふれ、個性的な太武朗工房の三筋格子天開オールド16,500円はなんと黒色。
江戸切子の世界でも黒は珍しく、大人の雰囲気が漂います。
伝統工芸という枠の中で、モダンなセンスが光っていて個性派に人気です。

かわいい派でイチオシなのが硝子工房彩鳳の桜文様ミニオールドペア16,500円。
朝焼けや夕焼けの桜を映したようで、ロマンチックなグラスです。
日本で最も愛されるといっても過言ではない桜が、伝統工芸の中に息吹いています。

そして、お酒好きな方におすすめなのが太武朗工房の矢来紋冷酒杯ペア11,000円。
江戸紫とルリという伝統的な江戸切子のカラーで、いい色合いに仕上がっています。
冷酒杯なので小さめ、美味しい日本酒の時間が楽しみです。

彩鳳の重矢来文様ぐい呑みペア19,800円は、赤とルリ。
こちらも冷酒用ですが、ちょっとキュートな印象。
カットワークもカラーも若々しい方にお似合いだと思います。

彩鳳の矢来星重文様オールド金赤は、34,100円。
驚くほど繊細なカット、そして何とも言えずピンクから赤味がかった色合いのオールドグラス。
カットと色に惚れ込んでくださるファンも多いようです。

江戸切子は東京の伝統工芸品でもありますが、平成14年には日本の伝統工芸品としても指定されました。
東京・日本の守りたい工芸品ですので、日本人だけでなく外国の方にもぜひお手に取っていただきたいなぁと思っています。

日本の伝統的な文様が職人の手で刻まれ、キラキラのグラスに命が宿るようです。
お好きなお色味、お好きな文様に出会えるといいですね。

お母さまにも喜んでいただける逸品揃いです。